普
遍
教
育
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コア科目 「文学－言語・文化・文学－ ３ 」 （火・５・後期）
今年度は日本文化関係の教員４名のオムニバスです。私も、３回の授業を担当する予定です。わたしの授業の詳細は未定です。
この科目は、学部指定科目ですが、受講生に余裕のある場合は、コア指定学部以外の学生も、個別科目として履修できます。
詳細は、普遍教育のシラバスを見てください。
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学
部
専
門
科
目 |
古代文学論 ａ ・ ｂ （ 水 ・ ３ ・ 前期 ・ 後期 ）
今年は久しぶりに、『日本霊異記』を読むことにしました。
霊異記説話を取り上げながら、説話・伝承をどのように読めるか、ということを考えたいと思います。
伝承文学論演習 ａ ・ ｂ （ 火 ・ ３ ・ 前期 ・ 後期 ）
今年度は伝承文学を扱いますが、ちかごろ「昔話」ばかりだったので、今年度は『遠野物語』をテキストに、伝承とは何かというようなことを考えます。学生には、興味のある話を選んで、発表してもらいます。
徹底的に調べて分析すること。とにかく、きっちりと討論しながら授業を進めましょう。
日本文学講読 ｂ （ 火 ・ ５ ・ 前期 ）
１、２年生対象の専門基礎科目です。『古事記』を丁寧に読みながら、導入的に講義します。
神話や説話の読み方を講義します。
日本文化学入門 ａ （専門基礎科目、分担） （ 木 ・ ２ ・ 前期 ）
６月ころに１回だけ担当します。
日本文化論研究法 ｂ （専門基礎科目、分担） （ 木 ・ １ ・ 後期の３回を担当 ）
分担授業です。僕の担当の３回は、古代文学および伝承文学についての概説を行います。
後期の一番手として担当します。 （ 10月５日から３回 ）
卒業論文指導演習 ａ ・ ｂ ／ 卒業論文導入演習
卒業論文指導を行ないます。曜日については、相談します。
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大
学
院
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日本古代文学史料論 （前期） ／ 同演習 （後期） 人文社会科学研究科 博士前期課程
日本伝承文学論 ａ ・ ｂ 文学研究科 （授業はどちらも、水・６・前期・後期）
前期は、古事記を中心にして、古代の神話・伝承について講義を中心に授業を進めます。
後期は、受講生の研究に関わりながら、伝承という問題を考えます。学生の発表を中心に進めますが、詳細については、受講者と相談しながら決定します。なお、後期 （ ｂ ） は、前期の授業を履修していないと受講できません。前期 （ ａ ） のみの履修は可能です。
特別研究 Ⅰ ・ Ⅱ
修士論文指導を行ないます。
日本伝承文学論 （社会文化科学研究科 博士課程）
口承文学論 （人文社会科学研究科 博士後期課程）
博士課程の院生のための授業です。内容は、受講希望の学生がいれば、相談して決めたいと思います。
受講希望者は４月中に申し出てください。
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