普
遍
教
育
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コア科目 「文学－言語・文化・文学－ ２ 」 （火・５・後期）
今年度は日本文化関係の教員４名のオムニバスです。私は、１１月に３回の授業を担当する予定です。内容は、神話
・昔話などを題材に、「文学」とは何か、お話の面白さとは何かというようなことを考えます。この科目は、学部指定科目ですが、受講生に余裕のある場合は、コア指定学部以外の学生も、個別科目として履修できます。詳細は、普遍教育のシラバスを見てください。
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学
部
専
門
科
目 |
古代文化論 ａ ・ ｂ （ 水 ・ ３ ・ 前期 ・ 後期 ）
何回かでまとまるようなかたちでテーマを設定し、古代とは何かということを論じます。
前期では、「歴史書の成立」 「古代の親子・家族関係」 「古代の夢」などについて扱います。
後期については、未定です。
古代文学論演習 ａ ・ ｂ （ 火 ・ ３ ・ 前期 ・ 後期 ）
今年度は古代文学を扱わなければならない年で、初めてなのですが、古代歌謡を題材に、古代の歌表現について考えます。
古事記の歌謡を中心に、伝承と歌との関係も含めて、発表と討論を中心に授業を進めます。
民俗・伝承論 ｂ （ 火 ・ ５ ・ 前期 ）
１、２年生対象の専門基礎科目です。伝承とは何かということを、導入的に講義します。
神話 ・ 伝説 ・ 昔話 ・ 噂話 などをとあげながら、それらがどのような表現や構造をもって語られるかというようなことを論じる授業になります。
日本文化学入門 ｂ （ 木 ・ ２ ・ 後期 ）
１年生対象の導入教育です。どのようなテーマを設定し、どのように調べ、どのように資料を作成し、発表するか、４年間大学で学ぶための方法を身につけます。
日本文化論研究法 ｂ （専門基礎科目、分担） （ 木 ・ １ ・ 後期の３回を担当 ）
分担授業です。僕の担当の３回は、古代文学および伝承文学についての概説を行います。後期の一番手として担当します。 （
10月７日から３回 ）
卒業論文指導演習 ａ ・ ｂ ／ 卒業論文導入演習
卒業論文指導を行ないます。
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大
学
院
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日本伝承文学論 ａ ・ ｂ （水・６・前期・後期）
前期は、古事記を中心にして、古代の神話・伝承について講義を中心に授業を進めます。
後期は、受講生の研究に関わりながら、伝承という問題を考えます。学生の発表を中心に進めますが、詳細については、受講者と相談しながら決定します。なお、後期 （ ｂ ） は、前期の授業を履修していないと受講できません。前期 （ ａ ） のみの履修は可能です。
特別研究 Ⅰ ・ Ⅱ
修士論文指導を行ないます。
日本伝承文学論
博士課程の院生のための授業です。内容は、受講希望の学生がいれば、相談して決めたいと思います。受講希望者は４月中に申し出てください。
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