編著・共編著（三浦佑之）　

編　著　・　共　編　著　

三浦佑之　（ＭＩＵＲＡ　Ｓｕｋｅｙｕｋｉ）

『面白くてよく分かる　古事記！』

　　　　　　［三浦佑之監修］　アスペクト　201１年１２月

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『古事記研究叢書』　全６巻

　　　　　　　［三浦佑之編・解説］　クレス出版　２０１１年11月

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『古事記を読む』　　歴史と古典　第1巻

　　　　　　　　［三浦佑之編］　吉川弘文館　2008.5

　　　　　詳細はこちらをどうぞ。

『狩猟と供犠の文化誌』

　　　　　　　　　　［中村生雄・赤坂憲雄と共編］　森話社　2007.5

　　　＊供犠論研究会の成果が、ようやく一冊にまとまりました。どうぞお読みください。

　　　　　　　詳細はこちらにあります。

『シリーズ　いくつもの日本』　

　　　　　　　（赤坂憲雄・中村生雄・原田信男と共編）　岩波書店　2002.10～2003.05

第１巻　『日本を問いなおす』 2002年10月４日刊
第２巻　『あらたな歴史へ』 2002年12月６日刊
第３巻　『人とモノと道と』 2003年５月22日刊
第４巻　『さまざまな生業』 2002年11月６日刊
第５巻　『排除の時空を超えて』 2003年４月８日
第６巻　『女の領域・男の領域』 2003年２月６日刊
第７巻　『神々のいる風景』 2003年３月６日刊

　　＊完結しました。列島の多様性を歴史・民俗・考古・文学などあらゆる領域から考察しています。
　　　日本文化論のための必携書です。ぜひお買い求めください。

　　　＊シリーズの詳細は、こちらをご覧ください。

『説話文学小事典』（野村純一・藤島秀隆・高木史人と共編）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大修館書店　2002.04.20）

　　＊小さい事典ですが、近代文学などの項目がユニークです。

文部科学省科研報告書『叙事詩の学際的研究』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（三浦佑之編集　2001.03.31）

　　＊４年間継続していた科研の報告書を出しました。

週刊朝日百科『世界の文学』 21(日本１)

　　　『古事記・日本書紀・風土記－交感する古代』［責任編集］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（朝日新聞社 1999.12）

　＊ずいぶん時間がかかりましたが、その分、なかなかおもしろい雑誌になりました。
　　　　　内容については、以下のページを見てください。

　　　　　　【週刊朝日百科のホームページ】

『童話ってホントは残酷－グリム童話から日本昔話まで38話』［監修］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二見文庫　二見書房　1999.1

　＊ライターの書いた原稿をチェックして、「まえがき」を書いただけなのですが、
　　とにかく売れました。70万部とか出版社は言っているようです。
　　僕は、下請けの出版プロダクションの依頼だったので、
　　ほとんど恩恵にはあずかっていません。残念なことをしたと思うけれど、
　　こういう仕事はもうやめよう。評判が悪いし、大学の名前を利用されただけ
　　という気もする。

　　　　　【二見書房のホームページ】

『柳田國男事典』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［野村純一・宮田登・吉川祐子と共編］　勉誠出版　1998.7

　＊勉誠社は勉誠出版と98年に社名を変えています。
　　初めての柳田国男の事典です。事典は項目を立てるのがむずしい。

　　　　【勉誠出版のホームページ】

『古代文学講座』全12巻　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔古橋信孝・森朝男と共編〕勉誠社 1993～1998

　　　第１巻　『古代文学とは何か』 1993.7
　　　第２巻　『自然と技術』 1993.2
　　　第３巻　『都と村』 1994.9
　　　第４巻　『人生と恋』 1994.8
　　　第５巻　『旅と異郷』 1994.8
　　　第６巻　『人々のざわめき』 1994.12
　　　第７巻　『ことばの神話学』 1994.11
　　　第８巻　『万葉集』 1996.4
　　　第９巻　『歌謡』 1996.7
　　　第10巻『古事記・日本書紀・風土記』 1995.4
　　　第11巻『霊異記・氏文・縁起』 1995.6
　　　第12巻『古代文学研究史』 1998.4

　　　＊企画から完結まで、時間がかかりすぎました。１００名以上の執筆者がいて、
　　　　　原稿が集まらないのが、こういう仕事の厄介なところです。
　　　　　新しい試みの詰まった講座なのですが。

　　　　【勉誠出版のホームページ】

編 著 ・ 共 編 著

編　著　・　共　編　著　