三浦 佑之　（ＭＩＵＲＡ　Ｓｕｋｅｙｕｋｉ）



色がわかりにくいかもしれません。
神代篇は濃いめの緑、人代篇が緑がかった紺色です。



電車の中吊りです（知人から送られたきた写メール）


とても考えられなかったことですが、2002年６月に出した
『口語訳古事記［完全版］』が定価33３３円もする高価な本にもかかわらず、
多くの方の支持をえてベストセラーになりました。
その 『 口語訳 古事記 』 が、２冊本として、文春文庫に入りました。
２冊で１３５０円（税込み）という安さですし、平成の大合併によって新たに生じた地名に対応しています。
内容は、単行本とまったく同じで、入れられなかったのは、動植物のイラストだけです。
たいへんお買い得な『口語訳 古事記』を、
この機会に、ぜひともお買い求めください。


６月１１日
『神代篇』の増刷３刷が決定しました。
書店に出回るのは少し先になると思います。

１月１７日
『神代篇』と『人代篇』のダブル重版が決まりました。


ＷＥＢ書店でお買いになる方
Amazonで
ｂｋ１で
７＆ｙで

紹介・書評など

『文藝春秋』2008年１月号（2007年12月10日発売、文藝春秋）
磯田道史 「語り下し日本史 『必読の百冊 』 」

『古事記』にはすばらしい口語訳が出ているとして、
本書が紹介されています。御礼。


『ランティエ。』2007年９月号（７月24日発売、角川春樹事務所）
「インタビュー　多士済々」

このほんのというのではなく、古事記三部作の完成ということで、
古事記と日本についていろいろとインタビューに答えました。


目　次
目次はこのようになっています。




Copyright (C) MIURA Sukeyuki. All rights reserved.